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「真人、テストどうだった?」 昼休みの屋上、宮沢拓哉は同級生であり幼なじみである山本真人にこないだ行われたテスト結果について聞いた。 「僕か?僕にそれ聞いたら自慢にしかならないと思うなぁ」 真人は得意気な顔をして拓哉に言った。 「そんなに自信あるのか?」 「合計で250点ぐらいと予想している」 「テストは10教科あるって事を知って恥をさらしてるんだな」
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