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†あとがき†
番外編
~鬼と狐と月見酒~
如何だったでしょうか?白尾が人として村で生きるよりもかなり前、それでも九尾としてかなり名の通っていた頃のイメージで書かせて貰いました。
私の悪い癖の一つ、書きたい物語があると他の物語がなかなか進まなくなってしまうんですよね。だったら何で複数執筆してんだよって言われそうですね、これはスランプ脱出の為でもあるので勘弁して下さい。
この番外編でも書ききれないエピソードも沢山ありますが、それは置いておきましょう。
この物語では白尾と酒呑童子の二人に加え、風鬼の三人の絡みを書きたくて…とにかくちっちゃな風鬼を書きたかったんです!酒呑童子も出したかった!
と、そんな作者のワガママで書いてしまった作品です。
余計な話ばかりですね…次のページからこの物語について少し話しますね。
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