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きっと、宗教信者達は、こういうだろう。
「私達は違う!私達以外の者達がやっている事だ!!」と…
全くの無宗教である俺から言わしてもらうと、どれもおんなじだろと常々思うな。
勿論、全ての宗教団体がそうだとは思っていないが、俺には、やはり理解出来ない部分が多々ある。
そもそも、宗教の先にある神は存在しないだろ?
いるなら、見てみたいもんだね。
人間が、神を偶像的につくりあげる事で、自分達はそれを崇高する事で安心感と満足感、他力本願のようなものに頼る。
それなのに、あたかも神は存在すると豪語する事自体、非科学的でナンセンスだ。
何なら見せてほしいな。
まぁ…信仰心が足りないとか、高貴な存在だから凡人には、見る事が出来ないとか言われるんだよね。
宗教を真っ向に否定している感じがするが、こういう事を友人に話すと、
「世の中の人達は、皆がみんな、お前のように強くないんだよ」
と言われる。
………。
こう言われると反論しにくいが、これだけは言いたいね。
存在しない神を祈る事より、何が出来るのか?何をしたら良いのか?自らでアクションを起こさないと何も解決しないと…
こんな事を書いて、世界中のテロリストや狂信的な宗教信者に命を狙われるかもしれないが…
生きていたら、また明日
じゃあな。
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