『消えない傷』

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数分後.... 携帯が光った。 遥は急いで携帯を開ける。 『あっ!?分かった??もぅちゃんと登録しといてよー!?』 「かかった....」 遥は口元を緩ませて不気味に笑う。 遥には桜という名前の友達は居ないのだ。 遥は何となく感づいた。 「....詐欺??」 また遥の口元が緩んだ。
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