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「雪菜ちゃんてもしかして夏輝の事好きなん?」
雪菜が黙って頷く
「そうなんや、あんな奴のどこが良いんな~」
「だってさり気なく優しいし、運動神経も抜群だし、顔だって格好良いし…」
「わかった、わかった。」
永遠に続きそうだったのでマキが慌てて止めた
「そっかぁ、仲良くなれたら良いね」
ヒデが雪菜を好きな事に気づいていたマキは複雑な気持ちで呟いた
二人がそんな会話をしていると夏輝とヒデが砂浜へ上がってきた
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