雨の日の思い出
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朝から降り止まない雨は静かにひまわりを濡らしている 「そうや!明日晴れたら久々に漁に出るか?」 「ん? あぁ良いよ」 夏輝がのんびりと答えた 「夏輝が船乗るんは久々やなぁ。 みんなの足手まといになるなよ」 自分で誘って起きながらじいちゃんは嬉しそうに忠告する 夏輝も久々の手伝いに胸が騒いだが、なんとなく気恥ずかしくフジにちょっかいを出すふりをしてごまかした
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