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彼との日常…
彼がうちの職場に入ってカラ、一週間ほど遅番ばかりで最初の頃は、挨拶もする時もあれば、しない時もあり、あまり絡むコトもなかったし、絡みたぃとも思わなかったが、彼が早番に入り出してカラ少しずつ話すよぅになっていった。
年の差…16歳…
なか②共通する話ゎなぃが、彼が友達のコトゃ、単車のコト、兄弟のコトなど、楽しそぅに話すのを私は
『マヂで⁉、凄いなぁ😃、へ~ぇ😵、それってさぁ~』くらぃしか返すコトが出来なかった。
時々、私カラもちょっとダケ大人の話をして、彼に
『自分やったらど~する?』トカ、『自分やったらど~思ぅ?』と、彼に問ぅが、やはり期待通りのお子様な考え。
まぁ…所詮、18歳ゃし、やっぱこんなモンゃな、と、恋愛対象外を自分で再確認していた。
仕事での彼は、覚えは早ぃが、遅刻が半端なく多かった…
確かに私も自分で若い頃を思い出してみたら、遅刻どころか、無断欠席を当たり前のょぅにしてた始末…。
言ぇる立場じゃなぃが、職場の先輩として、いつも私が注意をしてぃた。
でも彼は言った矢先に、次の日でも普通に遅刻するょぅな子だった。
彼は気の短い子で、遅刻する自分が悪ぃのに、私が注意されるコトに限界がきたのか、私に
『ツカァ、何で藤井さんにぃちぃち言われなぃとぃけないんっすかぁ⁉💢』
とキレたご様子。
私もこの時は何故かイラつぃて、
『なら、勝手にせ~ゃ💢』と…。
それから3日ほど、口をきくどころか、目を合わせるコトもなかった。ワラ
しかし、3日後、彼の方から
『あの~…この間は・・・すぃませんでしたぁ⤵自分もこれカラは気をつけるっす』と。
意外な言葉に驚ぃたが、すぐに正気を取り戻し、私も笑ぃながら
『そ~やってぃっも素直になりな😜』と、
笑って返した。
こ~したやり取りは、ぃっしか当たり前のょぅなコトになってぃった。
もちろん、彼の遅刻魔は全然直らなかった…。😖
そんなある日、ぃっものょぅに彼はまた遅刻をしてきて、そして私もぃっものょぅに彼に
『またか💢ったく、何回言ったらわかるんかなぁ😖』
とボヤいてたら、彼が
『じゃぁ、藤井さん、俺にメールか電話で起こして下さぃょ😃そしたら遅刻も減るかもしれなぃゃなぃっすか😃』。
全く手のかかるヤツだ、と思ぃながら、お互ぃに携帯番号とアドレスを交換した。
この時、私の中で若干、嬉しく思った記憶がある。
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