死神の暮らし

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「・・・ってコレ魂じゃないですか!!投げないで下さいよ!!」 「うるせーな・・・良いじゃねぇか魂の一つや二つ・・・」 「良くないですよ!!」 「分かったよ悪かったよ」 と言いながらルーカリアルはアウロラから魂を取り ポイッ 「あ゛ぁーーー!!」 魂を乗せるSoul Trainに投げ込んだ 「乗せたから結果オーライだよな?部長」 ニヤリと笑みを浮かべ、部長を見遣った 「ハァ・・・でもルーカリアル、ギリギリは駄目よ」 「俺の所為じゃないんスよ。ヴィンセントが魂を捕まえるのに手間取ったから遅くなったんスよ」 すると後ろから 「ルーが手伝わなかったからだろ!?!?」 大きな声で言い訳を話す赤毛の青年が現れた 「あれはお前のノルマなんだから自分でやるのが普通だろ」 ピシャリと指摘するルーは正しい 「友達甲斐の無い奴め!!」 「誰のお陰で今まで減給にされずに済んでると思ってんだ」 この時点でルーカリアルが優勢 その後、ヴィンセントは部長にこっぴどく叱られた .
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