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「迷惑なんかじゃないが
よろしくね、美空さん
学校は明日からだよ
今日の内にメイドたちに
君の荷物をまとめさせて学校に送っておくから
君は少し休んでいれば良い
散歩するのも良いぞ?
今日は天気が良いからな」
私の新スクールライフは明日から
どんな学校か楽しみだな
うしっ!!
気合い入れてくぞぉ!!(笑
―――――――――――――――――――――
再び部屋に戻った時には
既に私の部屋の中にメイドさんたちで埋まっていた
・・そんなに人数いらないと思うよ・・・?
荷物なんて少しだけだし・・・
「あ、美空様
こちらの下着はどの鞄へ?」
・・・・・・・・・・・自分でやるから!!(泣
下着を奪いとって
私は苦笑い
メイドはニコニコ
・・・あんたら、ちょっと厄介だな(苦笑
『こう言うことは自分で
出来ますから』
「あら!?
でもこれが私のお仕事なのです!!」
・・・苦手だな・・
ここのメイドさん・・・
数分して荷物が片付けられ
メイドさんが部屋から出て行った後の部屋は
気味が悪いくらい静かでした
.
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