皆の1日

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   秀の朝……  秀の朝は主に2パターンに別れる。 1つは、秀がハーブの香りがするベッドで気持ち良く目覚め、大抵自分のベッドに潜り込んでいるミミルを起こして、2人で食堂に向かう場合。 もう1つは、まだ温もりの残るベッドの中で、正体不明、原因明白の臭により目覚め、その後日帰り冥界体験ツアーに逝かされる場合である。 ちなみに、1週間に6度は後者にあたる。  秀が言うには、最近は自分の中に免疫が出来始めたらしく『自称・料理』、『通称・バイオ兵器』を摂取しても、腹痛で治まるらしい。  多分、この主人公はいつか毒死するだろう……  どうやら今日はミミルより早く起きれたらしく、まともな朝食を食べることができたようだ。  この後秀は、皆と一緒に授業に向かうのだ。 秀「えっ!? このページ、俺達の会話シーン無し!?」 セリア「いくらなんでもヒドすぎよ!」 ロック「そうだ、そうだ」 グライ「わたくしを登場させないとは……全世界への反逆ですか?」 ランディ「せめて、なんかで出してーや」 ミミル「そんニャの…あんまりですぅ」 クライス「ヒヒヒ殺すぞ。お前」 リオ「ヒ」 サンゲ「ド」 クレーネ「イ」 神?「ハイ。全員、登場したな? そんじゃ次」 皆「あ~!!!」
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