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ロックの1日
ロックの部屋も至って普通。
寝室には結構な本とビジュアライザーが置いてある。
ただ、その内容は×××である。
ロック「おいちょっとまて! エロ本は漢の浪漫だぞ!」
――バコ
――ドス
――グサ
――ボキ
セリア「サイッテイ」
リオ「ヘンタイ」
クレーネ「エロ男爵」
サンゲ「年中発情期スケベ」
ミミル「ニャ? ニャんですかこの本? 裸の女の人がいっぱモガッ!?」
セリア「視ちゃダメェェ!」
秀「んなモンを現場に持ってくんじゃねー」
──結果。
ロックの部屋=女子がゼッタイに入らない場所。
ロック「ヒデー。猫耳は漢の(※略」
――ズバッ
――ザシュ
――グサッ
――バチーン
秀「さて。全員出たな?」
ロック「いや、俺の紹介が……貧乳は漢の(※略」
――略
略
略
略
ランディ「次から何すんねん?」
神?「ちゃんと考えてるから心配するなって」
クライス「なら安心だナヒヒッヒ」
クレーネ&サンゲ「ちょっと」
神?「ギクッ!……………な、なんだ?」
クレーネ&サンゲ「私達の紹介は!?」
神?「ピューピューピュピュー♪ さ、さぁ次行ってみよぉ~♪」
クレーネ&サンゲ「待て~」
神?「ウワァ~ゴメ~ン」
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