~良心的な悪魔~
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昼休み、正悟は1人で屋上へ行き、昼食をとっていた。 誰もいない屋上で昼休みを過ごすのは、正悟の日課となっていた。 「クロスがこっちに来てから、もう1週間かぁ……。うちに来る前は何処にいたんだろう?」 正悟は食べ終えると、屋上の手摺りを掴んで景色を眺めた。 「風が気持ち良いなぁ……」 正悟はそよ風に当たりながら呟いた。
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