忘れられない…

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家の近くまで来た時家の前に誰か居る事に気付いた… “誰だろう…?” その人をよく見ると紛れも無く大地だった…… “何で大地が…” 大地はこちらに気づき寄って来た… 「よぉ…」 大地は普通に話かけて来た。 『うん…どうしたの…?』 何で家の前に? と不思議に思った… 「ぁあ母さんがこれ持って行ってくれって…」 大地の手元には私は気づいていなかったがお菓子の袋があった… 『ありがとう…ってお母さんに言っておいて…』 そう言うと大地は頷き沈黙が流れる
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