過ぎてしまった時は、もう戻れない‥

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雄「実は‥涼介に言うなっていわれてるんだけど………」 ~8年前~ まだ小さかった涼介と雄也達は……… 小学校の頃でした 担任「みんな~今日から一緒に勉強をする転校生を紹介します♪」 春「えっ!!女の子かな♥」 雄「男の子に決まってるよ🎵」 (補足:この頃から春馬は、チャラ男と化していた(笑)) 担任「入ってきていいわよ~」 ガラッ 涼「はい…」 担任「それでは、今日からこのクラスでみんなと仲良くしてもらうように名前をお願いします。」 涼介「き‥今日から宜しくお願いします♪山田涼介です……」 春「なぁ~んだ男の子かよ~まぁ、楽しくやろ!」 雄「そうだよ!!仲良くね♪」 涼介「あっ…ありがとう。よろしく////」 雄「僕は高木雄也、雄也って呼んでね♪涼介って呼んでもいい?」 涼介「うん、いいよ雄也くん」 雄「よっしゃ~じゃあ今日終わった後さ遊ぼーよ」 涼介「いいよ。でも…門限が17時までなんだ。お母さん厳しいんだ」 雄「そっかぁ~じゃあ17時前には帰んなきゃいけないんだよね‥わかったo(^-^)o」 涼介「うん…ごめんね」 雄「謝らないでよ大丈夫だからね♪っていうのも僕の家も門限がさ、17時だから心配ないよ」
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