過ぎてしまった時は、もう戻れない‥

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今日、涼介は山田家の墓に来ていた。 涼「お母さん……僕は初めてここに来るまでとても長い道のりでした。でも今日朝から雄也にああでも言われなかったらここには来れなかったよ。お父さん………あの時会社倒産してるなんて僕知らなかったから、あんなになっちゃったんだよね?これからちゃんと良い子にしてるから………ウッ空から見守っててね。」 叔母「泣かないの!男なんだから、ね?」 涼「うん」 春「涼介―」 涼「えっ!春馬」 輝「ひとりじゃないだろ!!」 涼「輝…」 敬「大丈夫だよ」 涼「敬多ぁ…」 雄「お互い様だろ」 涼「…雄也。」 伸「ったく。いつまで泣いてるんや」 涼「伸也!」 宏「俺達ダチだろ!クサいじゃん」 涼「宏宜ぃ!!!」 勢いよく宏宜に抱きついた。 宏「ヨシヨシ」 『いいものを見させてもらったな』 橘「そうみたいですね♪良かったです。」 あれ?久しぶりの橘 慶太さんじゃないですか? 橘「出番が無いから自ら出てきました!」 すみません💦Leadヲタですから😁 橘「そんな言い訳通じないよ?黒」 うわ!ブラック慶太だ!本当にすみません! 橘「どんな時でも思っているよ~だったのにな!」 うわ!新曲だ! 橘「それは、分かってるんだ(笑)」 『橘先生誰と喋ってるんです?』 橘「あっ!すみません」
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