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また更に歩いて2時間…………
そして，
輝「あっ！あれ雄也ちゃう？」
春「何処どこ？ん?ちょっと電話してみるよ！出るかな～」
ﾌﾟﾙﾙ………
＿＿＿＿＿＿＿＿
《着信中》
♪～
雄「誰だよ…。はい、もしもし」
春「なぁ？大丈夫か？」
雄「何がだよ…ふぅ…………」
春「何でも黙ってりゃ良いもんじゃないだろ。俺には全てお見通しだそ!!」
雄「フッ(笑)何でか分かっちゃうんだよな～」
春「君は完全に包囲されている(笑)」
雄「何がだよ！」
輝「君は完全に包囲されている!!!」
敬「白状しなさい！」
雄「っえ！」
一瞬瞬きをした雄也の目の前には，
春「っよ!!お～い（手をヒラヒラ）」
彼らがいた
伸「雄也らしくないな～」
宏「カロリーメイト食べる？」
涼介は、さっきまで放心状態だったが雄也には笑顔を振りまいた。
涼「もうわかったよ♪一緒にに帰ろ！」
雄「涼介…………」
雄也は、何故だかさっきまでの時間が嘘だったかのように
雄「気にしてちゃダメだよな、よし！帰ろう。」
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