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輝「なぁなぁ！散歩して行かへん？」
伸「エェな!!」
春「そういう事ならただ道を歩いていこうか!」
涼「たまには良いよね。」
雄「そうだな」
なんとなく、答えたのに…
ん？
まぁ、いいか!
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
お母さん
こっちだよ～
俺の目の前に、若いお母さんと子供が楽しく歩いてる……
行くあてもなく歩いてるだけ
ただ、ひとつ云えるのは…
俺の隣には、仲間がいる
輝「でさ～」
宏「アホやんか～(笑)」
なんとなく楽しいって思ってた。
あれ？
はしゃいでた子供が泣いてる
男「この女殺してやる」
俺はとっさに、体が動いた。
お母さんを庇ったんだ
そしたら、運悪く心臓を刺された
涼「お父さん！どうして！」
雄「ウッ…………え。」
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