太陽と海の教室

早い卒業式

桜『みんなおはよう～』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
皆はあえて無視　　　

？『遅れてスミマセン💦今日から副担任としてお世話になります。橘慶太です！』　　　　　　　　　　　　　

「あぁ～橘先生ですか‼校長先生から話しを聞いておりますよ😃」　　　　　　

橘『はい…でも、理事長さんからは貴方の見張り係と聞いています💦』　　　　　　　　

「そうですか😃」　　　　　　　　　　

雄『ダッセェ～の😁』　　　　　　　　　　

～放課後～　　　　　

キーンコンカーンコン　　　　　　　　　　

♪～　　　　　　　　

着信：末吉　　　　　

伸『輝～携帯鳴ってるで～』　　　　　　　

輝『あぁ！？うん』　　　　　　　　　　　

宏『誰から？』　　　　　　　　　　　　　

輝『末吉からやってよ…』　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ピッ　　　　　　　　

輝『もしもし？』　　　　　　　　　　　　

末『お前さ～妹居たよね～？？可愛いな～』　　　　　　　　　　

輝『おい‼調子にのんなよ！』　　　　　　　　　　　　　　　　

プープープープー　　　　　　　　　　　　

敬『どうかしたん？』　　　　　　　　　　

輝『電話が切れた💢』　　　　　　　　　　

宏『ヨォシ！さていっちょやりますかぁ😁』　　　　　　　　　　

～白崎女子高校内倉庫～　　　　　　　　　

末『可愛いネェ～』　　　　　　　　　　　
「ヤメテ！ってば！」　　　　　　　　　　

男1『おとなしくしないと危ない目に合うよ』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

輝『オイ‼俺の妹を返せや‼』　　　　　　　　　　　　　

宏『鍵本家の姫を返さねーと、「オイ‼後ろにいるぞ😁」　　　　　　　　　　

末『ええ‼』　　　　　　　　　　　　

末吉は、桜井先生が持っているナイフを見て後ずさりをしたとか…　　　　　　　　　　　　　　　
雄『とか…って何だよ～〓』　　　　　　　　　　　　　　
雄也さんいらっしゃったんですか？　　　　　　　　　　　

雄『居たよ‼』　　　　　　　　　　　

HEIスミマセン…　　　　　　　　　　　

桜井先生は、手に縛ってあった紐をナイフで切った。