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まだ小さな体で
フヮフヮのうぶ毛な
体毛…。
そのフヮフヮの奥に
素早く動く
小さな黒い物体…。
ぇえ--------ッ!!
ノミちゃぅんッ!?
コレ―――ッ!
ビックリして
ァタシゎ何故か
悪い箏した時や
危ない状態でぃる時に
かく様な変な汗が
どッと吹き出した。
ぇ…
え―。
どなぃしよ(汗
どないしたぁぇぇんょ(泣
時計ゎ夜中の
4時半。
てんぱッたァタシゎ
何故か半ギレで
旦那を起こした。
今、思うとヒドィ奴です。
ハィ。
でもその時ゎ
幸せそぅな顔で寝てる
旦那の顔が無性に
腹立ちました(笑
半分ネボケ眼で起きた
旦那に
「ど-しょ-
モ-ちゃんに
ムィムィほうてる(泣」
旦那ゎ?????
実ゎ旦那ゎ
関西の人でゎなく
たまにァタシの言葉が
通じません。
放心してァタシと
モヵを交互に
見つめる旦那に
若干ィラッときつつ
(仕方ナィんですけど
ホラ、焦ってる時に
云いたい箏
伝わらないと
…ネ。)
「モヵに虫歩いてるッ!
ノミかなぁ~(泣」
旦那も飛び起き
モヵの背中を
見てみると
タィミング良く
ノミが、ちょろッと
背中を通り過ぎる。
「ぇ-。
最悪ゃ-ん!
今どなぃもならんし
明日どなぃかせな。」
…
旦那
眠りに入る…。
どないか
する気ぁるんかぃ
(;∀;)
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