ラスト・オブ・モヒカン

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ラスト・オブ・モヒカン

1992年アメリカ  ジャンル:アクション、ラブ 監督:マイケル・マン 出演:ダニエル・デイ=ルイス、マデリーン・ストー、ウェス・スチューディ ストーリー:1757年、独立前夜のアメリカ。 父のいる英軍砦に向かう、モンロー大佐令嬢のコーラ(ストー)と妹アリス。 途中仏軍に組するヒューロン族に襲われている所を、モヒカン族酋長チンガチュックとその息子ホークアイ(ダニエル)、ウンカスに助けられる。 ホークアイは英軍植民地の孤児で、モヒカン族に育てられた白人青年だった。 砦まで護衛するうちに惹かれ、愛し合うホークアイとコーラ。 だが、かつて妻子を英軍に殺されたヒューロン族のマグワ(スチューディ)は、大佐と娘の命を狙っていた...  ポイント:長髪をなびかせた、マッチョなダニエル・デイ=ルイスがかっこいい❗ モヒカン族なのにモヒカンじゃないのは、ご愛嬌てことで😁 令嬢役マデリーン・ストーも美しい✨ 中盤、ヒューロン族の追っ手が迫る滝の中で、ホークアイが別れ際にコーラへ言うセリフ 「生き延びろ! 何があっても生き抜くんだ! どこにいようとも必ず探しだす!!」 かっこ良すぎ😆 「ラスト・オブ・モヒカン(モヒカン族の最後の者)」というタイトル通り、この映画の本当の主役である、チンガチュックの最後のセリフは胸にせまります😢 愛と闘いの大河ドラマを彩る、トレヴァー・ジョーンズの雄大な音楽も素晴らしい🎵 なお、ダニエル・デイ=ルイスは役に入れ込むあまり、移動のジープに乗らず、走って追い掛けたそうな😁 オススメ度:★★★★★image=217093225.jpg
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