キラ・レイトバルーン
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「廊下に立ってろと言ったはずだが?」 キラの姿を確認した教師が怖い顔をして言った。 「そうなんですけど、ママが死んだらしいので帰ります!」 キラはそう言って自分の席まで戻ると鞄に荷物を詰めた。 「じゃっ!先生さよなら!」 キラは明るく言うと教室を飛び出して行った。 「たく・・・何回ママを殺してんのよ」 ミケルはため息を着く。 ちなみに教師と生徒は唖然としてキラの出て行った扉を見つめていた。
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