夢、小説化

下水道RPG

町は活気に溢れている。俺はふとサモン○イトの世界を思い出した。

さて、町の人に聞き込みをすると、怪物は町で一番大きい下水道に住み着いているらしいことがわかった。

しかし怪物の姿等詳しい情報は得られなかった。

悟空「あたしがおびき寄せるから、外で戦おう。」

悟空がこんなことを言い出した。
確かに外なら町全体で戦える。

俺「なら悟空は敵を見つけたら光る玉を使え。」

悟空「わかった。」

俺「ミキは悟空が敵を見つけたかどうか入り口で見る。」

ミキ「わかった!」

俺「よしおとマリは町の人達の説得を頼む。」

よしお「あいよ!」
マリ「わかったわ」

俺「スバルは突進してきた怪物を止める役」

スバル「わかった。」

俺「俺は罠をつくるから各々頼む。ひとまず町の人の説得と、各自の準備をしてくれ。」

一同は解散した。

翌日、町の人の説得が完了したので作戦内容を説明し、罠等を作り始めた。

俺「悟空、二時に作戦開始だ。気をつけろよ」

悟空「うん。大丈夫」

そして、作戦は開始された。

しばらくして、下水の奥から光が発せられた。

ミキ「来るよ!!!」

俺「各自位置につけ!!」

悟空が走ってきた。