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「どこから案内してほしい?」
「どこからでもいいよ」
「じゃあ、世界樹から行こう!」
(世界樹?一体なんだ!?あの物凄く高い樹のことか…)
「じゃあ、行くです」
そうして、一行は世界樹へと歩いて行く事となった。
数分後…
「ついたよ」
「うわっ!高いな…」
(近いと迫力が違うな…)
「驚いたでござるか?
因みにこの樹は、樹高が200mを越すでござるよ」
「200m!?凄いな…」
「ホッホッホッ…
来たアルか」
「ん!?」
振り返って見ると、いつの間にか後ろにひげを付けている、古菲が立っていた
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