266人が本棚に入れています
本棚に追加
「あれ?
古菲さん?何故ここに…」
「一馬が教室からいつの間にか消えてたから、探してたネ
…それにワタシは古老師」
そういって仙人のようなひげを自慢気に撫でていた。
「ちょうど良いネ
ここで修行するネ!」
「ええっ!?いきなりっすか?」
これには一馬だけでなく、鳴滝姉妹も驚いていた…
「老師の言葉は絶対アル
ついてくるヨロシ」
「…はい」
(参ったな…まだ中武研に入るなんて一言も言って無いのに…)
と、少し開けたところに出ると、足は止まった。
最初のコメントを投稿しよう!