突然の修行です

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「ふぅ…終わりましたよ、古老師」 「なかなか早かたネ、ちょと簡単だたカ?」 「まぁ…一体だけだったので、簡単と言えば簡単でした」 それを聞いた古菲は何やら考えていた。 「そアルか、ならまた明日の放課後にここに来るヨロシ また更なる試練を用意しておくヨ」 (更なる試練!?また明日も修行っすか…) どうやらこの先当分は古菲と共に、修行をしていく事になるのであろう…と一馬は悟った。
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