日常の風景

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亜栗「アズサじゃん。おはよーさん。」 梓「おはよーさん。ってあんた、遅刻するよ?!ちょっとは焦ったら?!」 のんびりマイペースに歩く亜栗を、焦らせようと促した。 亜栗「大丈夫、大丈夫。間に合うって。俺いつもなんだかんだうまくいくからさ。」 梓「ちょっと!その自信どっからでてくんのょ?!もぉ~…遅刻しても知らないからね!お先に~」 余裕発言する亜栗を置いて、ワタシは学校へと急いだ。
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