19863人が本棚に入れています
本棚に追加
ユキはしばらくしたら秋斗から離れ、三人でご飯を食べることにした。
秋斗が部屋を出てびっくりした。
アキト「デカッ!もしかしてお金持ち?」
ユキ「まぁ貴族みたいな物だから。
あっ!因みに性は神崎(カンザキ)だからね。」
アキト「実は僕って偉いの?」
ティナ「秋斗のおじいさんが国を救った勇者だから秋斗も結構位高いよ。」
アキト「それってどれくらい?」
ティナ「国王様の次ぐらい?」
ティナもあまり詳しくなかった為に曖昧に答えていた。
ユキ「でも秋斗は正体を隠してね?
まだまだ弱いから誘拐されたらこまるでしょう?」
秋斗は無言で頷き食堂に向かった。
秋斗はお腹が減っていた為に沢山食べていた。
アキト「あ~食べた食べた。」
ティナ「本当によく食べたね。
この後は話があるから部屋に行きましょう。」
アキト「わかったよー。」
三人が向かったのは人形とかいろいろ可愛い物が沢山ある一目で女の子の部屋とわかるものだった。
アキト(なんかいい匂いがするな)
アキト「此処ってティナの部屋?」
ティナ「そうだよ。」
アキト「やっぱり可愛い部屋だね。」
ティナは少し頬を赤くしていた。
ユキ「あらあらティナちゃんったら。」
ユキは秋斗とティナを微笑みながら見ていた。
最初のコメントを投稿しよう!