闘病
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このままだと、確実に玲於の命は消えてしまう―… 私には、妹の死を覚悟しなければならない姉の里於のそばにいて、ずっと手を握ってることしか、出来なかった…。 歯がゆかった。 その間にも、玲於の発作は頻度と痛みを増していた。 酸素マスクがないと、いられなくなった。 玲於は、だんだん笑えなくなった。
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