天空からの贈り物

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「もしかしたら、歩いて来た道に落としたのかも。」 小さな女の子泣きやみ、その言葉。 信じて小さな女の子と僕は公園を出た。 小さな女の子の小さなお手てが僕の人差し指を掴んでる。 さっきまで泣いてた小さな女の子はウキウキしながら歩き始めた。
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