第四章
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「いいもんいいもん、胸が大きいと肩こるって智春ちゃんから聞いたもん」 「智春って同じクラスの智春? あー、確かに胸でかいなぁ」 「私は肩こらないもん! 私のほうが楽に生活できるもん! それに、恵二は私より胸ぺったんこじゃん!」 わけのわからないことを叫んでいるという自覚はあった。 「当たり前だろう、俺は男なんだから」 当然のことを言われた。私は恵二をにらみつける。
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