僕は猫

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  このお爺さんは何を考えたのか、こっちに来くるのを促すように手を招いている。 僕の威嚇の声が聞こえなかったのか。 じいさん。悪いがあんたは僕の敵だ。 隙があったら、サンマを盗んでやるからな。
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