キリンさん怖い…
12/19
読書設定
目次
前へ
/
428ページ
次へ
「どうしたの?」 心配する清水さんの声も聞こえないようだった。 それでも、娘さんはしきりに壁の隅に向かって話しかけている。 「由美ちゃん!」 思わず、娘を呼ぶ声にも力が入った。 その途端。 食器棚の陰になっている部分から、ブランッと出て来た物があった。
/
428ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1820人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
242(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!