新しい出会い
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「相変わらず言ってんなぁ。この高校で甲子園なんて本気でいけると思ってるんかねぇ。あ・俺は小山雅。副キャプテンだ。」 上級生の自己紹介も終わった時だった。 ドォン! 自己紹介の様子を冷たい目線で見ていた神堂に後ろから顔立ちの良い女がぶつかってきた。 「痛た。あ・すみません。私、1年D組の松田光と良います。マネージャー希望です。・・・ってあなたにそこまで自己紹介しなくて良いか。すみませんでした!」
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