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「あの…荷物頼んだ覚えは無いんですが。」     「まっさかー!!重大なモノを頼んだではありませんか!!」     このウザイ宅急便(?)の人のテンションについていけないでいると、シオンが来た。早く!早く来て救世主!!     「どしたの聖。」     「…。シオン?」     「ん?何か不満でも?」     いつそのデカイ羽をしまって着替えをした     「…いやなんでもな」     「およ?彼氏さんですかっ!?」     この宅急便ウゼェ早く宅配に行けや     .
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