VS.サレイユ・トレイン・ウラマ-ジ(と美和木)

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「なんでこう…武器はそれなりにファンタジーなのに、服装がこんなに現実味帯びてんの」     もう何も言うまい     「…ミラージュ…。」     「ん…?なんだいサレイ…あぐっ…」     ジャラジャラという鎖が軋む音がした。     「なんだいじゃないわよ美和木…!死のうか」     「なんで…ぐっ…何かした僕…?」     「私が話してる最中に乱入したでしょ!!」     あなたはそれだけで人の首絞めるんですか     .
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