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「なんやじっちゃんえろう気前よかやな~
詐欺か?」
作者的にはタダなのに詐欺もこうもあるかと言いたい。
「まぁおおきに。」
そう言って一弥は良く分からない入り組んだ路地を歩き、グレイの部屋へとたどり着いた。
「リベンジマッチやーグレイ!!」
一弥はテンションを上げてドカドカとドアをノックすると、ドアの向こう側からやる気の失せた声でグレイが答えた。
「リベンジったってさっき負けだばかりだろ?無駄だし、なによりめんどくさい。」
「カッチーン良いから出て来いや!」
一弥は怒声と共にドアを蹴り破るとグレイは
"お前人の部屋のドアを……!!"
等と言っていたが、一弥に訓練所へと連れて行かれた。
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