第一章 不思議な猫《心愛》

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優しい店長さんに、仲間たち。 私は恵まれた中でバイトをしている。 本当に毎日が楽しいくらい。 「今日も1日ありがとうございました!」 「あっ、心愛ちゃん待って」 帰ろうとすると店長さんに引き止められた。 「これ今日余った食材なんだけど、よかったら持って帰ってくれない?」 渡されたのは袋いっぱいに詰められた野菜やお肉などの食材だった。 「本当にいいんですか!?」 「いいのよ♪気にしないで……帰り気を付けなよ」 「はい!ありがとうございました」
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