プロローグ:始まりの非日常!

3/4
前へ
/196ページ
次へ
「ホントどこでも君が行きたいトコで良いからさ~。遊ぼーぜ」 「ひっ!」 いきなり両肩を掴まれ、顔を近づけられる。 1センチぐらいしか隙間が無い……ってか酒臭い! どうやら酔っ払いらしい。こんな人に絡まれるとは今日はなんてツイてないんだろう………。 「あ、あの、ちっ、近…」 「俺らさ、こんなところで会ったんだ。これってさ…Destinyじゃね?」 鳥肌がたった。
/196ページ

最初のコメントを投稿しよう!

114人が本棚に入れています
本棚に追加