墨俣築城の章

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翌日 元信「殿、いかがでしたかな?」 久志「うむ、信長様より墨俣築城の任を承った。」 元信「なっ!何故そのような任を!わざわざ死地に行くようなものでございますぞ!」 久志「しかたあるまい。ここで功績を挙げなければ我が名は広まりはしない。そのためには危険なことをしなければならない。」 元信「そうでござったか…、わかり申した従います。兵たちに伝えてきます。」 久志「任せたぞ。」 久志「鉄砲の練習でもするかな…。」
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