終わりの始まり

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その後男はスーツケースを開けてあるものを取り出した。 「くたばれ!!化け物!!」 男の手には黒光りする鉄の塊があった バラララララララララ..... 塊は勢いよく火を吹いた それはマシンガンと呼ばれる重火器だった あたりには、肉片や血がが飛び散る。 「ヴォォォォ.......」 化け物は数十秒もすれば、ただの肉片になった 「フン……他愛もない…」 男は玉が切れたマシンガンを投げ捨てて出口へと階段をかけのぼった。 後には赤い黒い肉片だけが残っていた。
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