323人が本棚に入れています
本棚に追加
商店街に踏み込んですぐ予想外の出来事が起こった。
「親分……すっごい殺意の含まれた視線を感じるのよね」
奴等か!?
しかしその視線の出所はすぐ横だった……
「〇♂●◆§¥≧#£¢★※〓▼△○%≠※ーーーーーー!!」
魚屋のおっちゃんだった。
魚屋のおっちゃんは物凄い声で叫び、包丁を持って裸足で駆けてきた。
我輩達は猛ダッシュで逃げた……
しかしおっちゃんの走りはサザ○さん……
いや裸足のア○ベだ!
仕方なしに我輩達は危険な裏通りへと逃げ込んだ。
最初のコメントを投稿しよう!