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「だけ「いい加減にせいっ!!
モモの目を見ろ。
これは嘘をつく目では決してない!!
ジョージ……
お前の猫を見る目は濁りきってしまったのか?」
するとジョージはモモの目を見てため息をついた。
「そうね……でもあたしは○十には……いやいいわ、ここで言うことじゃない」
ジョージはしゅんと萎んだ様に口を閉ざした。
「…………
とりあえず先を急ぐぞ」
「あっ!ゴンベの所に行くのにいい道があるわ」
我輩達はモモの後について歩き出した。
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