序章

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恐ろしいほどに計画が進むが肝心なことが 実:「ルートは?運転出来てもどの方角へ」 すぐに大島誠が答えた。 誠:「ルートは知ってる。ちょっと待って」 とバックからA4用紙を取り出した。 誠:「この前、西園寺とネット観てたら変な村があって一応場所とルートを印刷したんだ」 大島はミステリーサークルの一員。 印刷用紙は俺に渡された。 実:「ふむふむ…ミステリーだな」
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