第1章 始まり

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そして……………! ナルト 「やっとついたってばよ!どうだ悟空!?良い里だってばよ!?」 悟空 「なかなか良い町じゃねぇ~か!」 クリリン 「へぇ~!こんな豊かな町に住んでみたいな!」 ツナデ 「んっ!!!」 ナルト 「あっ!ツナデのばあちゃん!」 ツナデ 「強いチャクラを感じたからみにきたのさ!っでそちらにおるのは誰だ!?」 ナルト 「こっちが孫 悟空、そっちがクリリンって言うんだってばよ!」 悟空 「初めましておらぁ、孫 悟空!よろしく!」 クリリン 「俺はクリリンだ!実は俺達森の中に落っこちてこの人らに助けてもらったんだ!」 ナルト 「っで、腹減ったって言うから里に連れてきた訳だってばよ!」 カカシ 「すみません。かってに連れてきちゃって!っでちょっと後でお話があります。」 ツナデ 「わかった!」 カカシ 「お前らは先に飯食いに行っててくれ!」 ナルト 「わかったってばよ!よし、悟空。お前に是非食わしたいものがあるから行くってばよ!」 悟空 「おらぁ~腹減って倒れそうだ!さっさと行こうぜ!」 カカシは火影の部屋で悟空とクリリン、そしてあの妙な空に広がっていた穴の事をツナデに話しました! ツナデ 「それは妙だ!何故空に穴が出来、そしてその穴から悟空とやらが落ちてきたか。かなり気になる話しだ!」 ??? 「その話しに似た話しを聞いた事があるの~!」 ツナデ 「自来也か!?」 自来也 「ちょっと里の近くを通ったもんでのー!」 カカシ 「っで自来也様!似た話しとはどのような話しなんですか?」 自来也 「いやの!昔ある森の空にいきなり異空間が現れすごいやばい事が起きたらしいのじゃ!」 カカシ 「すごい事ですか…………!」 ツナデ 「ちょっと調べる必要があるな!カカシ、自来也は急いで木ノ葉の森に向かって調査してくれ!」 カカシ 「わかりました!じゃーナルト達はツナデ様に任せるんでよろしくお願いします。」 自来也 「カカシ!じゃーさっそくだが行こうかの~!」 カカシ 「はい!」
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