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恐怖の正月
来て欲しくない正月が
やってきました
元旦は旦那の仕事で
家にいないので
二日に行くことにしました。
二日の朝に荷物を積み込み
私たちは出掛けました。
私は不安で
「お義母さん…
喜んでくれてんのかな…」
「きっと喜んでるよ😌」
気分よく運転してる旦那
あたしゃあんたの
そのお気楽な性格が
羨ましいよ[★]
家が近づくたびに
どんよりしていく私。
そんな私の気持ちを
悟ってくれたのか
手を握ってくれる旦那
いいとこあるじゃん🎵
旦那と話をしながら
気持ちを落ち着かせ
私たちは
旦那の実家につきました。
旦那の実家に着くと
もう叔母さん達が
来ていました。
居間に入るなり
既に出来上がってる
義兄、叔父、叔母達。
挨拶もそこそこに
姑の手伝いにおわれました。
せかせか動いていると
『ビール瓶持ってきて』
と姑に言われました。
お腹に赤ちゃんがいるのに…
まだ安定期じゃないのに…
やっぱり望んでいないんだ
そう思うと
すごく悲しくなりました。
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