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俺が住んでいるのはとある静かな島で、そこの端にあるちょっと大きめな家にじぃさんと暮らしている。最近は牧野というじぃさんの世話をしているおばはんが住み着き始めていた。
それでも俺の日常は変わらない。
そんな俺だが、俺には3つの自慢がある。
それは、長いしっぽにキレイなしま模様の毛並み。それから他の奴より断然頭が良いこと。
なぜ、その3つかと言うと、まずしっぽは俺が一番気に入ってる所だからで、次の毛並みは大好きなじぃさんがいつも撫でてくれるから。
そして最後は、頭が良いと周りのほとんどの人間が俺を見て褒め称えるからだ。
そんな俺だが小さな時はダンボールに入れられてポツンとある木下に捨てられていた。
そして雨が降った日にじぃさんに遭いこの家に置いてもらっている。だからじぃさんは俺の命の恩人で大好きな奴だ。
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