+O1+ 神の歌

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エルシア(M) 「弱った私につけこむアザム。もう私は世界と共に生まれ変われない。アザム、アザム。何故、その力を手にいれたのだ?」 アザム(M) 「……けれど」  二人は暗闇に佇んでいた  ガラリと場所が変わり  洋風の街並みが見えた セイレーン 「お母さん―!お母さん―!」 (セイレ-ン、走っている) アザム 「あれは、イヴ?」 (歩みよる) セイレーン 「もう、セイレーン行っちゃうからねー!」 (遠くへ投げかける)
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