+O1+ 神の歌

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アザム 「俺はイヴを守りたかった……守りたかっただけなのになんで……なんでだ?イヴ、イヴ!頼む!俺を殺さないでくれ!」 イヴ 「うるさい」 セイレ-ン 「私の名前はイヴじゃない」 アザム 「頼む!」 エルシア 「だから再生とはその事だ」 (弱々しく) アザム 「なんだと!」 エルシア 「長い年月をかけ新たな魂で生まれ変わるだけではなく、『アザム』と『私たち』も何度も何度も繰り返しているのだ」 イヴ 「うん」 セイレ-ン 「正解っ!でもね?アザムは何度だって殺されてるのよ」 アザム 「イヤだイヤだイヤだ!」 イヴ 「……っわたし……」 セイレ-ン 「愛しい愛しい私の手で」 アザム静かに倒れる
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