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新城健児

新城健児（しんじょう　けんじ）

大学生・社会人ドラフト１位　１年目

投手

身長１８７cm　体重９３kg

右投げ右打ち

大学No.１右腕。８球団競合の末にフェニックスに入団。
恵まれた体躯と、野球センスを持ち、大学時代に最高球速１５８km/hを記録し、大学野球日本選抜のエースを任される程。

かつて、父親が投手として甲子園を制覇。プロ入りし、新人王確実と言われたが、連投を強いられ、肩を壊し、僅か３年で引退している。
健児が中学入学間もなく交通事故で他界している。
豪快なピッチングからは想像しにくいが、コンディションに関しては、かなり気を使っており、ケアに余念がない。
プロ入り後、メディアに先発候補と騒がれるが、ロングリリーフ可能な中継ぎとして、勝利の方程式の一角を担う。
見た目の大きさの割に、細やかな気配りが出来ており、コーチ陣、先輩選手からも高い評価を得ている。