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ピピピピ 「うわっ」 そのまま寝てしまって朝になっていた。 「やばっシャワー!」 階段を急いで降りて、風呂場に向かう。 「理果おはよう」 「お父さんおはよう!」 挨拶はかかせない。 そこだけ厳しく教育されました! シャワーを急いで浴びて、髪をマッハで乾かした。 その間13分! うん、なかなかのタイム。 急いで部屋に戻って携帯を見る。 メール1通! すぐにメールを見る。 「なに期待してんだろ…」 ひとりごとをつぶやいた。 その一通は祐樹からではなく、芽衣子からの返信だった。
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